シーン別

若手社員研修・
育成でのお悩み

  • 研修をしても、
    スキルが身に付いたという
    実感を持たせづらい
  • 自身の成長イメージを
    言語化できない社員が多い
  • 研修の効果を
    最大化できないかな…

GPS-Businessが
選ばれる3つの理由

  • 01

    現状能力の可視化ができるので、研修の改善にも役立つ

  • 02

    上司・部下間でのコミュニケーションツールとして機能する

  • 03

    思考スキルの成長を実感させたり、成長の動機付けとして活用できる

活用事例一覧

01

思考スキル育成の意識付けや
テレワーク時代のコミュニケーション不足にも!

flow

  • GPS-Business受検

    思考力や物事に向かう態度・姿勢を検査し、レポートでフィードバックします。

  • 結果の振り返り

    「GPS-Business結果帳票」とワークショップ用のシートを用いて、自身の思考スキルの振り返りを行います。

  • ワークショップ

    集団での対話を通して、自身の成長と仕事での成果目標、仕事で実践する行動を具体化します。

※結果の振り返り・ワークショップの開催については、企業様自身での企画・主催となります。

point

GPS-Businessを利用することで、新入社員と人事、上司の共通言語として検査結果が機能。結果を元にした新入社員研修では、テレワーク下でのフォローアップとコミュニケーションの活性化を実現しています。

02

思考スキルの可視化と
定期測定で成長を実感
振り返りを通じて、
更なる成長も期待できます

flow

  • GPS-Business受検

    思考力と物事に向かう態度・姿勢を計測。
    振り返りツールとしてご活用いただけます。

  • スコアの成長率とスコアの高さのグラフスコアの成長率とスコアの高さのグラフ

    再受検・振り返り

    2回目の受検を通して、日々の業務での成長を実感。
    スコアの変動を元に、再受験までの学びや意識などを振り返ることも効果的です。

point

新入社員研修でGPS-Businessを実施し、配属後に業務を経験したのち、年度末に再受検。研修時の結果と比較することによって、若手の思考スキルの成長を可視化し、年間の振り返りを行うことができます。

03

研修選択前に思考スキルの自己認知を高め、
動機形成にも活用

flow

  • GPS-Business
    受検

    自身のPCを使い、都合の良いタイミングで受検。

  • 結果の振り返り

    テストの結果を確認し、自身の強み・弱みを自覚します。上司とのコミュニケーションにもご活用可能です。

  • 研修の選択

    研修ラインナップの中から、自身の強みの伸長、弱みの啓発に活かせる研修を含め、興味関心のあるものを選択。

  • 研修実施

    研修に参加。

point

研修参加者には根拠・動機をもった参加を促すことができ、なおかつ研修企画者は研修立案に向けた定性的な
振り返りが可能
となります。

04

GPS×ワークショップを通じて
自己の強みと弱みを客観視

flow

  • 個人学習

    ワークショップ前に、受検結果の確認や課題の抽出、対策案の検討を行います。

    結果レポートの確認/ワークシートの作成 ―【自身の課題の抽出】 1.その課題を選んだ理由 2.具体的状況 3.要因の分析 【課題対策検討】4.目標の設定(成長・成果) 5.行動計画(案)
  • オンラインワークショップ
    (所要時間:2.5時間)

    グループワークを主軸にしたオンラインワークショップを実施します。

    所要時間 項目 詳細
    5分 オープニング 挨拶/ワークショップの目的/進め方
    10分 ガイダンス 事前課題とのつながりやグループワークを効果的に進めるための説明
    45分 グループワーク①
    (15人×3人)
    課題の共有・深堀(個人課題①②③)
    (発表者のワークシートを共有し、質疑応答を通して課題を深掘りする)
    10分 クラスワーク① 気付きの共有
    10分 休憩 -
    45分 グループワーク②
    (15人×3人)
    課題の対策検討・深堀(個人課題④⑤)
    (発表者のワークシートを共有し、対策を具体化する)
    20分 クラスワーク② 課題発表と決意表明、グループワークの相互チェック
    5分 クロージング まとめ(実践に向けて)

自社ワークショップで気付きやモチベーションを促進し、
日々の仕事の成果と自身の成長を軸に、
課題設定・実践の土台を醸成します。

Webアセスメントテスト
GPS-Businessとは

問題解決に必要な力を「能力(スキル)」と「パーソナリティ(態度)」に分けて測定している適性検査です。
適切な問題解決を行うためには、本質的な課題を見定めるための思考スキルと、
解決に取り組むための行動に影響を与えるパーソナリティを兼ね備えている必要があります。

答えが一つではない問いに対して
問題を解決する力
問題解決の質と
深さを左右する
思考力
問題解決に
向かう
パーソナリティ

問題解決力のレベルを上げる
3つの思考力

  • 批判的思考

    Critical thinking

    気づく力・見抜く力

  • 創造的思考

    Creative thinking

    情報を関連づける力

  • 協働的思考

    Collaborative thinking

    他者理解・かかわる力

パーソナリティ
(態度)

当事者意識を持ち、問題解決に向けて、主体的に行動する自律的姿勢

  • レジリエンス

    精神的なストレスに
    対応する力=姿勢・態度
    (ストレス耐性+回復力)

  • リーダーシップ

    当事者意識を持って
    推進する力=姿勢・態度
    (自主性・チャレンジ精神
    ・粘り強さ)

  • コラボレーション

    他者と協力しながら
    推進する力=姿勢・態度
    (他者理解・対人積極性)

※総合的な問題解決力を評価するわけではありません。

測定項目

これまでの適性検査では可視化できなかった「思考力」の測定を中心とした問題構成

思考力(能力)
実施時間 45分 35問
評価項目 批判的思考力
内容
  • 情報を抽出し吟味する
評価項目 創造的思考力
内容
  • 情報を関連付ける、類推する
評価項目 批判的思考力
内容
  • 他者との共通点、
    違いを理解する
出題方法 音声・動画 テキスト問題

問題例

基礎能力(能力)
実施時間 25分 30問
評価項目 言語処理能力 数理処理能力
内容
  • 語句や文の関係理解、
    推論など
  • 文章題や表・
    グラフの読み取りなど
出題方法 テキスト問題
パーソナリティ(姿勢・態度)
実施時間 10分 23問
評価項目 レジリエンス
内容
  • 情緒安定性
  • 立ち直りの早さ
  • 状況に応じ冷静に対応する力
評価項目 リーダーシップ
内容
  • 自ら先頭に立って進める力
  • 未知のものに挑戦する力
  • 粘り強くやり抜く力
評価項目 コラボレーション
内容
  • 相手の立場に
    立とうとする姿勢
  • 他者と関わろうとする積極性
出題方法 テキスト問題
アセスメント項目 実施時間 評価項目 内容 出題方法
思考力
(能力)
45分
35問
批判的思考力
  • 情報を抽出し吟味する
音声・動画
テキスト問題

問題例

創造的思考力
  • 情報を関連付ける、類推する
協働的思考力
  • 他者との共通点、違いを理解する
基礎能力
(能力)
25分
30問
言語処理能力
数理処理能力
  • 語句や文の関係理解、推論など
  • 文章題や表・グラフの読み取りなど
テキスト問題
パーソナリティ
(姿勢・態度)
10分
23問
レジリエンス
  • 情緒安定性
  • 立ち直りの早さ
  • 状況に応じ冷静に対応する力
テキスト問題
リーダーシップ
  • 自ら先頭に立って進める力
  • 未知のものに挑戦する力
  • 粘り強くやり抜く力
コラボレーション
  • 相手の立場に立とうとする姿勢
  • 他者と関わろうとする積極性

結果帳票

シンプルで見やすいデザイン
受検者向け帳票と法人担当者向け帳票の2種類ご用意しています。

総合・面接支援レポート

面接の補助資料や採用合否の判断材料としてご利用いただけます。

法人担当者向けレポート
特長
スコアを「高低」で表示 全項目において、受検者用よりも詳細なスコア表示を行っています。
能力評価の「ダイジェスト」 レーダーチャートやプロット図で、直感的に受検者の特性を把握可能です。

個人結果レポート

研修でのリフレクションや選考中の候補者・インターン参加者への意向上げなど、受検者向けのスコアフィードバックツールとしてご利用いただけます。

受検者向けレポート
特長
4段階で「自分の能力のレベル」「自分の行動傾向」を把握 「思考力」「パーソナリティ」のスコアを4段階に分けた結果が表示されます。
自分の「強みと弱み」が分かる 強みと弱みを把握することで、入社前準備や、入社後の業務の指針となります。
法人担当者向けレポート
受検者向けレポート