WEBアセスメントテスト
GPS-Businessとは
問題解決力を「能力」と「態度」に分けて測定しているアセスメントです。
良い問題解決を行うためには、本質的な課題を見定めるための思考スキルと、解決に取り組む態度を発揮する必要があります。
-
能力診断
基礎能力に加え、問題解決に必要な思考力を診断
-
態度診断
問題解決に向かうパーソナリティを診断
「思考力」×「問題解決に向かうパーソナリティ(態度)」
問題を解決する力のベースは、「思考力」と「パーソナリティ(態度)」ですが、これらは互いに関係しあっています。
頭で思考し、それを実際に行動に起こす。その繰り返しが、問題解決を推進とする力となります。
問題解決力のレベルを上げる
3つの思考力
-
批判的思考
Critical thinking
気づく力・見抜く力
-
創造的思考
Creative thinking
情報を関連づける力
-
協働的思考
Collaborative thinking
他者理解・かかわる力
パーソナリティ
(態度)
当事者意識を持ち、問題解決に向けて、主体的に行動する自律的姿勢
-
レジリエンス
精神的なストレスに
対応する力=姿勢・態度
(ストレス耐性+回復力) -
リーダーシップ
当事者意識を持って
推進する力=姿勢・態度
(自主性・チャレンジ精神
・粘り強さ) -
コラボレーション
他者と協力しながら
推進する力=姿勢・態度
(他者理解・対人積極性)
※総合的な問題解決力を評価するわけではありません。
GPS-Businessの
4つの特長
-
01
オンラインで
思考力+パーソナリティ
測定が可能 -
02
思考力を多面的に測定
(批判的思考力・創造的思考力・
協働的思考力) -
03
導入のしやすさ
-
04
受検後ガイドブックも
ご用意
01
オンラインで、思考力+パーソナリティ測定が可能

- いつでもどこでも受検可能
- 結果は受検完了後、
1時間以内に確認可能 - 思考力は動画、音声動画問題も用い、
実践的な考える力を測定
02
思考力は、批判的思考力・創造的思考力・協働的思考力を多面的に測定

-
批判的思考
「なぜ?」「本当?」
から始める思考情報をうのみにせず、論理的・多面的に分析する力。
-
創造的思考力
「AをBにしてみると?」
から始める思考情報を関連づける、類推する力。
-
協働的思考力
「相手」と「自分」の理解
から始める思考他者との考えの違いを「認識・尊重・活用」する力。
本質を見極めるための思考力・相手の立場や状況を理解するなどの思考スキルを測定
(実際に行動に移せるかどうかはパーソナリティも関わってきます)
03
導入のしやすさ
-
point
リーズナブルな
価格設定 -
point
オンライン受検
PC受検(集合受検が不要)
のため、
テスト管理者の負担が少ない
04
受検後ガイドブックもご用意(2021年2月リリース)
より深い気付きを促すツールとして活用頂けます。

測定項目
これまでの適性検査では可視化できなかった「思考力」の測定を中心とした問題構成
実施時間 | 45分 35問 |
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評価項目 | 批判的思考力 |
内容 |
|
評価項目 | 創造的思考力 |
内容 |
|
評価項目 | 批判的思考力 |
内容 |
|
出題方法 | 音声・動画 テキスト問題
問題例 |
実施時間 | 25分 30問 |
---|---|
評価項目 | 言語処理能力 数理処理能力 |
内容 |
|
出題方法 | テキスト問題 |
実施時間 | 10分 23問 |
---|---|
評価項目 | レジリエンス |
内容 |
|
評価項目 | リーダーシップ |
内容 |
|
評価項目 | コラボレーション |
内容 |
|
出題方法 | テキスト問題 |
アセスメント項目 | 実施時間 | 評価項目 | 内容 | 出題方法 |
---|---|---|---|---|
思考力 (能力) |
45分 35問 |
批判的思考力 |
|
音声・動画 テキスト問題 問題例 |
創造的思考力 |
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|||
協働的思考力 |
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|||
基礎能力 (能力) |
25分 30問 |
言語処理能力 数理処理能力 |
|
テキスト問題 |
パーソナリティ (姿勢・態度) |
10分 23問 |
レジリエンス |
|
テキスト問題 |
リーダーシップ |
|
|||
コラボレーション |
|
結果帳票
シンプルで見やすいデザイン
受検者向け帳票と法人担当者向け帳票の2種類ご用意しています。
受検者向けレポート
個人のポータブルスキルの棚卸、キャリア形成に向けたリフレクションなどにもご活用いただけます。

4段階で「自分の能力のレベル」「自分の行動傾向」を把握 | 「思考力」「パーソナリティ」のスコアを4段階に分けた結果が表示されます。 |
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自分の「強みと弱み」が分かる | 強みと弱みを把握することで、入社前準備や、入社後の業務の指針となります。 |
法人担当者向けレポート
面談の補助資料としてもご活用いただけます。

スコアを「高低」で表示 | 全項目において、受検者用よりも詳細なスコア表示を行っています。 |
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能力評価の「ダイジェスト」 | レーダーチャートやプロット図で、直感的に受検者の特性を把握可能です。 |
育成シーンでの活用
01
内定者、若手社員へポータブルスキル(問題解決力)・キャリア開発の意識づけ
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GPS-Businessの受検
-
面談
(1on1、配属・アサイン面談)
やワークショップなど
受検後、結果レポートをもとに、面談やワークショップを実施することにより、
個人の強化すべきスキルの明確化やキャリア開発促進等の効果が期待できます。
02
GPS-Businessから他研修への接続
受検者自身が強み弱みを客観的に把握することで、能力開発を主体的に行うことが可能です。
-
受検
GPS-Businessの受検
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結果返却
GPS-Businessによる
強み弱み・能力開発課題の
確認 -
研修選択
必要な研修の選択
- 問題解決
- プレゼンテーション
- 交渉力
- マネジメント基礎
- リーダーシップ
-
研修受講
テスト結果に応じた研修機会を提供して、
強みの伸長、
啓発点の補完を目指す
その他の活用法
- 育成計画のベースデータとして、
内定者、新人、若手把握 - 研修効果測定・
思考スキルの伸び把握 - タレントマネジメント用データ