features
3つの特徴
-
point
01学生のスキルを可視化し、
主体的な学びにつなげる
アセスメントGPS-Academicは、「思考力」「姿勢・態度」「経験」の3つの観点で「問題を解決する力」を測定しています。
-
point
02大学での学びを多面的に
可視化 学生の成長をデータ
でサポート客観評価・主観評価・学生意識調査から多面的に評価することで、スコアの高低・増減のヒントを見つけることができます。
-
point
03アセスメント受検後の
豊富な学生・大学向け
コンテンツ問題解決力育成につながる学生への支援コンテンツの提供や、学内でのデータ活用・分析手法等、継続的なサポートを行っています。
受検者登録から結果確認までオンラインで完結
measurement
測定項目
GPS-Academicは、「思考力」「姿勢・態度」「経験」という3つの観点で
「問題を解決する力」を測定しています。
-
思考力
問題解決の質と深さを左右する力です。
GPS-Academicの受検を通して、
学生に新しい気づきや
学びとの結び付けを促します。 -
姿勢・態度
問題解決へ向かう姿勢・態度を通じて
学生の強みやタイプを可視化します。
自分をよく見せる回答がしづらい
設問形式が特徴です。 -
経験
思考力や姿勢・態度は、問題解決に繰り返し関わることで身に付くと考えています。
GPS-Academicでは、現時点でどの程度の経験を積んでいるかを、主観評価で数値化します。
detail
測定項目詳細
客観・主観評価やアンケートの回答を通じて、
学生の課題解決力や大学教育への考えを多面的に分析します。
※1:選択式+記述式のみ
※2:選択式+記述式の場合は約75分
上記に加え、貴学からの独自設問の設定も可能です。(選択式15問、記述式3問まで設定可能)
report
大学・学生向けレポート
学生
個人結果レポート
「思考力」「姿勢・態度」「経験」の結果を確認できます。
数値結果だけでなく、レベルアップするためのアドバイスや、今後力を入れたい項目(思考力のみ)について詳しく解説。学生のネクストアクションへのきっかけ作りをサポートします。
point
SA バッジ
思考力総合の成績判定がS、もしくはAだった学生に贈られるバッジです。就職活動で活かせる、学びの成果や強みの可視化をサポートします。
表示サンプル
-
大学向け
基礎集計
全体集計や入試区分、学部学科別などの結果を確認いただけます。全受検者集計のデータも管理画面からダウンロード可能です。
-
大学向け
成績推移
同一受検者が、2回目以降の受検で納品されるデータです。他受検時の成績との変化を確認いただけます。
-
大学向け
受検者データ
3種類(選択肢・数値・名称短縮版)シートがあり、各大学の集計方法に合わせてデータの使い分けが可能です。
sample
出題例
02
思考力|
テキスト問題(選択式)
テキスト問題では、音声・動画問題よりもやや複雑な問題を出題。思考力が発揮できるか、姿勢・態度が前向きであるか、これまでどれくらい問題解決力が磨かれる行動をしてきたかを評価します。
-
創造的思考力
受検者向け|個人結果レポート
表面
-
01 思考力アップ道場
大学生活での思考力の鍛え方、 個人結果レポートの正しい見方などを、WEBページへアクセスして確認することができます。特に、クイズ形式の類題も用意されており、受検後の復習におすすめです。
-
02 あなたの全体結果
「思考力」「姿勢・態度」「経験」の全体結果を確認できます。
-
03 5段階評価
思考力、姿勢・態度、経験別に、S〜Dの5段階で評価しています。問題解決の力がどの程度身についているか確認することができます。
-
04 レーダーチャート
思考力、姿勢・態度、経験別に、レーダーチャートで結果を確認することで、現時点での自分の力のバランスを視覚的にイメージすることができます。
裏面
-
01 思考力 ギャップ確認
3つの思考力別に到達度をグラデーションでグラフ表示しています。「前回からの変化」「(卒業までに目指したい)A評価との差」「自己評価との差」をそれぞれ確認することができます。
-
02 姿勢・態度 バランス確認
問題解決に向かう姿勢・態度を8つの項目別に、それぞれS〜Dの5段階で評価しています。レーダーチャートによって、現時点で自分がどのようなことに前向きかを把握することができます。
-
03 今後すべきこと
今後、積んでいくべき経験をアドバイス。日々の生活の仕方だけでなく、大学でどのような科目を履修するか、留学やアルバイト、ボランティアなど具体的にできることを考えるきっかけを与えます。
-
04 到達度
思考力、姿勢・態度、経験を伸ばすために必要な経験について、現時点でどのくらいできていると認識しているかを示しています。
大学担当者向け|集計表
「思考力」「姿勢・態度」「経験」「学生意識調査」の各詳細項目が自動で集計されます。
学部、学科、入試区分ごと等の数値を簡単にご確認いただけます。
大学担当者向け|受検者個別データ
全受検者の個別のデータの出力が可能です。
学内での深い分析や、学生個人の把握にお役立ていただけます。
BIツール等へ取り込みやすい形式のシートもご用意しております。
問題例|音声問題
問題例|動画問題
問題例|創造的思考力(情報を関連づける・類推する)
テキスト問題では、音声・動画問題よりもやや複雑な問題(「比較検討を要する」「図表からの細かい読み取りを要する」など)に対して思考力を発揮できるかを問います。
問題例|姿勢・態度
「姿勢・態度」は、3つの選択肢から「最もよく当てはまるもの」と「最も当てはまらないもの」を1つずつ選ぶという設問形式をとっています。すべての設問に答えることで、姿勢・態度の各項目 における前向きさの度合いを診断しています。
問題例|経験
「経験」は、これまでの学生生活(学校生活)において、問題解決の力を磨くための行動をどのくらい行ってきているかを問い、評価しています。
問題例|記述式問題
論理性や視野の広さ、課題設定の的確さなどを、採点ルーブリックに基づいて評価します。
よくある質問
- Q受検者は学校でも自宅でも受検できますか?
- 推奨環境を用意できる場合は、場所を選ばず受検いただけます。
- Q受検日程等を決める際に考慮する点はありますか?
- PCルームで一斉受検をお考えで、PCルームと学内Wifiの環境に同一の部分がある場合、履修届の締切や研究室の大量のデータ送信とタイミングが重なったりすると、GPSの音声動画の再生等に支障をきたすことがあります。
日程等を調整することでスムーズにご受検いただけます。
- Qどんな問題が出題されますか?
- 問題例やアンケートについては、当ページの「出題例」をご確認ください。
- Q受検にかかる時間はどのくらいですか?
- 採択されている科目によって、受検時間は異なります。
選択式(必須):約60分、記述式:約30分、アンケート:約20分です。
- Q必要、もしくは推奨されている受検環境を教えてください。
- 以下が推奨環境です。
■オペレーティングシステム(日本語版のみ)
Windows 10, 11
macOS Mojave, Catalina, Big Sur, Monterey, Ventura, Sonoma
■ブラウザ(日本語版のみ)
Google Chrome62以上、Safari 10以上、Edge
■Java Script
ONに設定してください
■Cookie
ONに設定してください
■回線速度
2.0Mbps以上の安定した回線をご利用ください。
タブレットは一部の動作確認ができた機種以外は使用できません。
詳細はこちら
related services
関連サービス
GPS-Academicの運営元である「株式会社ベネッセi-キャリア」では
大学生向けのアセスメントやeラーニング、就活向けサービスを展開しています。